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2017 睦月 みちのくの小京都

奥角館温泉 侘桜 東雲





鮮烈の赤いボディに、















マスタードカラーのシート。















こまちで向かうのは、















みちのくの小京都。















車窓の景色も、















少しずつ雪化粧。















期待していた垂雪は、















むしろなごり雪。















歩くには困らないので、















角館の町をぶらり旅。















小京都での腹ごなしは、















むら咲の小上がりで、















旬のフライに、















名産の炙り。















地酒の呑み比べには、















春を告げるひろっこに、















大蒜で食す雲子。















お宿からのお迎えは、















武家屋敷のギフトショップ。















小京都の奥座敷、















角館山荘 侘桜















山林の奥に佇む、















僅か十室の、















美しい山荘です。















室礼はモダン、















&地元のテイスト。















荷解きが済んだら、















貸切風呂の、















予約時間。















水入らずで愉しむ、















源泉掛け流し。















思いのほか、












 


少ない雪に、















ちょっとがっかりですが、















お宿のクオリティには、















大満足。















おやつを頬張り、















お部屋の風呂で、















温もれば、















お夕食の時間。















半個室のダイニングで、















山荘のイメージとは違う、















美しい和食を、















いただきます。















米どころ、















酒どころの秋田。















お造りに合わせるのは、















もちろん日本酒。















秋田牛の網焼きとの、















相性もなかなか。















タジン風の小鍋は、















お出汁の効いた鯛鍋。















程よい量の、















コースの締め括りは、















郷土の伝統工芸品、















曲げわっぱで供される、















北寄貝と蟹のわっぱ飯。















甘い時間に酔い、















あとは眠り姫。














雪は少ないですが、















露も凍える、















山荘の朝。















澄んだ空気に、















魅せられて、















お宿の周りを、















背中を丸めて、















フォト散歩。















適温の湯で、















身体を温め、















レッツ ビア。















見た目にも、















お口にも、















もちろんお腹にも、















幸せに満たしてくれる、















山荘の朝食。















朝でも酒器を選べる、















手抜きのないサービスは、















この宿の良さを、















物語っています。















余計なものが、















目に入らない、















完成に近い美しさ。















自然との調和が、















際立つ侘桜















引かれる想いは、















後ろ髪だけではありません。















駄々は心の中に、















封じ込め、















みちのくの、















新しい名宿を、















後にしましょう。















寄り道は、















お宿にゆかりの、














武家屋敷、















青柳家を見学。















二日目は、















さらに晴天に恵まれた、















みちのくの小京都、















角館。


次はどこへ・・・。