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2016 Anniversary travel in Oct
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〜修善寺温泉 あさば 萩〜

話題のエキナカで、

ブランチをゲットし、

噂のバスタ新宿から、

高速バスで、

修善寺重来。

僅かな秋と、

名残惜しむ緑の、

修禅寺。

早朝と違う、

人の賑い。

かつら橋を渡り、

ランチ。

喉を潤し、

名物を頬張り、

醸を愉しむ。

銀座の本店とは、

スタイルが違いますが、

さすが美味。

食後は、

小径のギャラリーで、

秋を感傷。

お宿までの道すがら、

秋探し。

暖簾も替わり、

秋に衣替え。

名宿の、

変わらない、

凛とした、

空気。

お部屋は萩、

川音が、

心地良い、

和の佇まい。

一息ついたら、

お風呂へ。

まずは其々、

手足を伸ばせる、

広いお風呂へ。

そのまま、

プライベートバスで、

仲睦まじく。

湯上りは、

美を眺め、

火照りを、

冷まします。

部屋に佇み、

心潤し、

貸切りの、

湯に浸り、

肌を潤す。

迎えの声が掛かり、

月桂殿へ。

今宵の舞台は、

闇夜に響く、

勇壮な和太鼓。

舞台の余韻に、

浸りつつ、

夕宴。

事前に記念日を、

伝えていたため、

この日は、

祝い事に因んだ、

器のオンパレード。

一流の宿の、

心遣いに、

遊び心も、

ちょっとだけ、

振る舞う、

客室係の方の、

一流のおもてなしに、

感服、

そして安眠。

翌朝の、

一番風呂は、

露天へGo。

朝湯の後の、

寄り道は、

サロン。

特別な空間で、

格別の風景で、

クールダウン。

さりげない、

美に触れ、

間近に、

季を感じる。

昨夜に引続き、

朝の膳も、

アニバーサリー テーブル。

生ビールに、

炭火焼。

贅沢と、

幸福を感じる、

あさばの朝食。

締めは猫飯に、

旬の果。

旅立ちの、

身支度は、

天窓付きの、

ルームバスで。

秋のごとく、

短く感じる、

一泊二日の旅。

心満たす、

名宿の余韻を、

サロンで。

春と夏も訪れましたが、

初秋の修善寺も、

なかなか。
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