y

2016 文月 深緑の I-zu

修善寺温泉 あさば 松風





梅雨明け間近の三連休、















水と緑を湛える、















伊豆の玄関口、















三島でオアシス巡り。















駅の畔の楽寿園では、















心潤す深緑と、















心癒す輩との、















キュートな出会い。















アプローチが美しい、















花のオアシスは、















三島からバスで20分ちょっとの、















クレマチスの丘















美しい庭が、














ミュージアムを兼ねた、















庭園美術館。















時をも忘れる、















美しいオアシスですが、















満たされるのは、















心だけではありません。















ミュージアムガーデンの、















美の余韻を受継ぐ、















杜のリストランテで、















ランチタイム。















緑の丘を見下ろす、















コーナーのテーブルが、















お腹を満たす指定席。















美食のパートナーは、















フランチャコルタ。















素晴らしいロケーションと、















美皿のリレーは、















至福のエクスペアリアンス。















ヴァンブランを追加して、















最後の一皿と、















甘〜いドルチェで、















お腹を満たします。















洋の麗から、















和の詫へ。















今年二度目の、















修善寺温泉。















お世話になるお宿は、















悠久の歴史を刻む、















あさば旅館















お部屋は松風















名物の能舞台を、















眼下に見下ろす、















2階のお部屋です。
















涼をいただいた後は、















温泉の禊。















人目を憚らず、















名湯を愉しめる、















貸切りのお風呂で、















きれいさっぱり。















湯上りは、















何かと評判の、















美宿をチェック。















凛とした、
















ゆとりに満ちた、















噂に違わぬ、















大人の宿でした。















お食事の前に、















もう一度、















パブリックスパで禊。















窓の向うは、















まだ明るいですが、















あさばの夕宴の、















始まり。















好物から始まる、















献立に、















期待が高まります。















ここあさばに訪れたのは、















実に25年振り。















時代と共に進化し、















高まる評価に、















気にはなっていましたが、















ご一族に知人がいたことが、















返って訪問を、















遠慮することに。















名物料理に、















絶品料理。















宴を終う、















好物の鮎ご飯に、















大満足。















最後まで手を抜かぬ、















あさばのお食事に、















感服しつつ、















夢の時間へ。















温泉街の見どころは、















まだ人の少ない、















早朝を、















見計らって。















当てられた漢字は、















違いますが、















地名の元となったお寺にも。















観光客のいない境内に、















僅かに現れるのは、















地元の参拝客。















お宿に戻り、















サロンに寄って、















喉を潤し、















貸切風呂で朝湯。















松風のお部屋は、















朝陽に照らされ、















陽の輝き。















その魅力は、















能舞台も拝める、















お部屋のお風呂にも。















一服している間に、















準備される朝の膳。















美味しいお料理を、















夕食で味わうことは、















日常でも、















めぐり逢う機会が、















たくさんございますが、















朝食を眺めて、















幸せを感じるのは、















旅館ならでは、















旅の醍醐味。
















ゲストが少なくなる、















チェックアウト前、















露天風呂を独占。















夏の修善寺、















かなり暑いですが、















サロンで涼んでから、















ちょっとお出掛け。