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2015 暮 冬のみちのく

遠刈田温泉 だいこんの花 なずな




晴天の大晦日、














夏休みに続き、














今年二度目の、














みちのく旅行。














今回はアクセスを、














アレンジして、














杜の都 仙台経由。














ランチは市内で、














評判のお寿司屋さんへ。














定番はカウンター席ですが、














初めてのお店で、















カメラを構えるので、














個室を予約。














まっ昼間っから、














お酒を嗜みながら、














伊達なお寿司と、














冬の珍味に、














舌鼓を、














打ちましょう。














ほろ酔い気分の、














バス移動で、













遠刈田温泉へ。














お宿も同じ、














夏とは表情を変えた、














だいこんの花














お部屋はなずな














さり気無く、














お正月を演出した、















母屋に近い、














半露天風呂付きの、














お部屋です。














荷物を解いたら、














お楽しみの、














貸切り露天風呂へ。














暖冬とは言っても、














冬の蔵王で浸かる温泉は、














本当にありがたいです。














景色は雪被る薪に、














遠くかすむ雪山。














岩盤浴でも、














汗を流し、














宴の準備にも、














余念がありません。














宴の舞台は、














ダイニング。














優しいお味の、














白菜のポタージュが、














宴の幕開け。














華やかなシャンパーニュの香りが、














宴の主役を引立てます。














ワゴンサービスで供される、














お宿の名物料理は、














ちょっと期待外れ。














香り高い揚げ物に、














芳しい柚子のシャーベット。














脇役が衣装替えをして、














クライマックスの、














メインディッシュへ。














メインの主役を食う、














絶品の鴨の塩芋煮。














宴を締めくくる、














スィーツとデザートワイン。














余韻は、













湯煙の中で。














お部屋の窓から、














初日の出を拝めますが、














お部屋の外では、














待望の雪も、














舞っています。














底冷えの朝、














貸切りの露天風呂で、














身体の芯から、














温まりましょう。














湯上りの寄り道は、














絶品トマトジュース。














陽も昇り、














日当たりの良い、














お部屋のお風呂も、














満喫しませう。














2016年 明けまして、














おめでとうございます。














お祝い&湯上りに、














この一杯。














彩り華やかなお節に、














焚かれたお魚に、














焼いたお魚、














朝からすすみます。














お雑煮に、














紅白のご飯も、














いただきます。














年も明け、














春の足音も、














少しずつ。

二日目は・・・・。