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2015 お盆 みちのくの夏休み

遠刈田温泉 だいこんの花 杉




東京駅7:44発、














JAPAN REDの、














やまびこ号で、














みちのくへ。














車中のお供は、














ワンパターン。














降り立ったのは、














白石蔵王駅。














ローカルバスに乗継ぎ、














終点の宮城蔵王ロイヤルホテルへ。














バス停からお宿までは、















のんびり歩いて、














10分ほど。














森に佇む、














お宿に荷物を預け、














この辺りで評判の、














レストランでランチ。














ソーセージが名物の、














ジャーマン風。














ドラフトビールは、














ケルンスタイルですが、













お味は本場より、














お口に合います。














食後はブラブラと、














温泉街に向かい、














足湯体験。














帰り道は、














絶景を眺められる、















遊歩道経由で、














お宿へ。














お世話になるのは、














人気のお宿、














ロビーでチェックインを、














済ませます。














お部屋は














回廊で繋がった、














離れのお部屋。














何はさておき、














お散歩で掻いた汗を、














お部屋専用の、














広い露天風呂で、














流します。














山荘と称していますが、














スタイリッシュで、














美しい書斎に、














ベッドルームも設え、














美と快適さを、














併せ持っています。














一息ついたら、














四つもある、














貸切り露天風呂を、














巡ります。














二か所目は、














お部屋に戻らず、














はしご風呂。














通り雨’は、














川音が心地よい、














自然に溶け込む、














貸切りのお風呂です。














湯上りは、














回廊を巡り、














リスウォッチングもできる、














小鳥サロン’で、













コーヒーブレイク。














陽も傾き始め、














貸切り風呂三昧の、














三つ目‘雪待ち’。














ここも川沿いの、














解放的な、













独占風呂です。














食事の前に、














貸切り風呂制覇。














これだけお風呂を巡ると、














さすがにお腹は、














ペーコペコ。














お食事は母屋、














若いスタッフが、














きびきびと働く、














セミオープンの個室ダイニング、














コの字’で、














いただきます。














スープ風の汁物や、














冷やした南瓜スープに、














具材たっぷりの、














かぼちゃフォンデュなど、














型に嵌らない、














創作仕立てのお料理。














ハイボールを拵えたり、














心太を突いたりと、














楽しみながら、














お食事をいただけます。














地元の食材を、














使うだけでなく、














こうした工夫やアイデア、














パフォーマンスが、














人気の秘密のようです。














もう一度湯に浸かったら、














あとは夢の中。














木漏れ日の中、














朝の一番風呂を、














通り雨’で。














湯上りに、














敷地内の散歩道と、














お宿の自家農園を、














散策し、














自然に触れ、














大地の恵みに、














期待と感謝を。














散歩の後の楽しみは、














絶品の、














自家農園の恵み。














胃が覚醒したら、













ダイニングへ、














ディナーとは違うお部屋で、














朝食を。














サラダはブッフェ、














胡瓜揉みがいけてます。














焼立ての玉子焼きや、














優しいお味の煮物など、














定番のお料理をつまみに、














この一杯。














食後はラウンジで、














ティーサービス。














食事のあとは、














畳でごろごろ、














寛ぎタイム。














天気は小雨模様ですが、














二日目はお部屋も変わるので、














ちょっとお出掛け。