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2015 文月 夏の信州

山田温泉 藤井荘




二日目は松本から、














篠ノ井線で信濃路を巡り、














長野駅を経て、














長電で須坂へ。














ディストネーションは、














今回も山田温泉、














お宿も定番の藤井荘














荷物を預けたら、














観光案内所の、














イートイン?で、














腹ごしらえ。














おばちゃん手作りの、














ふるさと料理を、














お土産ビューで、














つまみます。














腹ごなしは、














ようやく開通となった、














遊歩道の舞の道を、














散策します。














かなり整備された、














感じですが、














前回は猪親子と遭遇、














その前は熊出没で不通となった、














デンジャラスゾーン。














用心するに、














越したことはありません。













お宿に戻り、














舞の道を眺めながら、














 チェックイン。














館内も少しだけ、














手を加えられ、














新しくなっていました。














お部屋は如霞
















今年四月に、















リニューアルされた、














これまでの純和風とは、














趣きを異にする、














モダンで、














スタイリッシュな、














お部屋です。














前日の雨のせいで、














館内の散策路は、














利用できないので、














山中の温泉を、














存分に満喫します。














幾度かお風呂を、














往復しながら、














お宿の美を、














観賞。














陽も傾き、














お楽しみの、














夕宴の時間。














彩り鮮やかな、














お料理が次々と、














卓に運ばれますが、














今回も、














ちょっと残念。














前回訪問の、













コメントでも記したように、














このお宿に望むのは、














山里のお料理と、














美味しいアイデアと、














高い美意識。














リクエストした鮎づくしは、













一品だけでした。














美味しくいただきましたが、














少々の不満を、














募らせつつ、














ゆりかごへ。














お目覚めは、














人もまばらな、














温泉街を、














そぞろ歩き。














温泉に浸かり、














すかっり目覚めたら、














朝ごはん。














湯上りの一杯に、














たっぷりのおかず。














もちろん美味しいのですが、














このクラスの旅館としては、














いたって平凡。














数年前に、














初めて訪れた時の、














再訪を誓った感動は、














もう味わえないのでしょうか。














森の住人たちと、














間近で遭遇することもある、














山田温泉に佇む、














一流旅館“藤井荘”。














ハード面だけでなく、














お客に合わせた、














細やかなサービスを、














期待したいものです。














寄り道は、














観光案内所。














お家のまかないをゲットし、














名物のスムージーをいただき、














山田温泉を後にします。














信州一の名旅館、














復活に期待したいですね。

次こそ?