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2015 文月 夏の信州

美ヶ原温泉 金宇館 弐




GWに続き、














中央LINEの旅へ。














今回は甲州で途中下車、














小淵沢から甲斐小泉へ。














ローカル色満点ですが、














駅前には美術館も。














生憎のお天気ですが、














何よりの自然の恵み、














水と緑に触れます。














巡るのは三分一湧水、














駅から徒歩圏内の、














美しいナチュラルパーク。














お天気のおかげで、














人もまばらで、















その美しさが、














際立っています。














小淵沢へのUターンは、














観光スポットを巡るバス。














小淵沢駅途中下車の、














最大のお目当ては、














井筒屋さんの鰻。














夏休みスタートの、














三連休初日ということもあり、














メニューを眺め、













煙草を吹かし、














空腹に耐えること、














およそ30分。














待ち時間の間に、














オーダーを取るので、














テーブルに着けば、














混雑の割には、















お料理出しはスムーズ。















お味のほどは、














次回は日帰りでもと、














再訪を誓うレベル。














小淵沢から松本へ、














そして美ヶ原温泉へ。














お宿は金宇館














GW以来の、














二ヶ月ぶりの、














再訪です。














お部屋は














新館で唯一、














二階にある、














お部屋です。














何はさておき、














貸切りの家族風呂で、














湯浴み。














湯上りは、














談話室で、














夕涼み。














あとはのんびり、














何もしない、














贅沢な時間を、














過ごすだけ。














陽も翳り、













宴の時間。














庭もライトアップされ、














絶品の宿料理と、














夏に相応しい美酒の、














嬉しい競演の、














始まりです。













センスの良い器に、














感心させられるメニュー構成。














こと食事に関しては、














相変わらず、














他の追随を、














許しません。














もちろん好みも、














ございますし、














好物が並ぶ、














相性の良さもあり、














贔屓目かも知れませんが、














ここ最近の、














宿料理の評価では、














間違いなくNumber One。














お腹が満たされれば、














あとは夢見時間。














翌朝はうって変わって、














晴天の予感。














ひとっ風呂浴びて、














お出掛けしませう。














まだ静かな早朝、














玄関先には珍客。














何もない、














長閑な風景の、














温泉街ですが、














見晴らしの良い場所や、














大地の恵みに出会える、














美ヶ原温泉の朝散歩。















お宿に戻る頃には、














お腹の蟲が、














悲鳴を上げています。














そんな騒がしい蟲も、













大満足の朝ごはん。














素朴な素材だからこそ、














有難味を感じる、














幸福なお皿の数々。














ついつい、














こうなりますね。














信州のお宿は、














食のレベルの高い。














最後にもう一度、














美しの湯を満喫したら、














お出掛けです。















次の信州旅は・・・。