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2014 飛騨の夏休み

二日目




雨上がりの倭乃里














水と戯れ、














緑を愛でる。














陽も射し始め、














お宿を飛び出し、














里山散歩。














涼やかな清流に、














澄んだ青空。














可憐な花と、














小さな命、














百緑繚乱。














蛍火が舞いそうな、














せせらぎの向うに倭乃里














さらに歩みを続け、














里山トレッキング。














目に映るのは、














何の変哲もない、














長閑な風景だけですが、














心和む、














幸せなひとときです。














美しい蝶が舞う、














ディストネーションは、














蜜の味。














昨日とは、














うって変って、














晴天の倭乃里














お部屋は天領














特異なアプローチが、














独特の趣きを醸し出す、














The・倭乃里














水車ビューのリビングに、














ジャングル・ビューのテラス。














もちろん水車も、














目の前。














用意周到な和室は、














個性的な床の間が、














目を引きます。














全てがゆったりした造りの、














水回り。














お風呂の窓を開ければ、














正面に臥龍














ジャパニーズ・ジャングルに抱かれた、














テラスで一服したら、














本日のメインイベントへ。














部屋の番人に、














留守を預け、














Here we go!














夏の里山と言ったら、














川遊び。














膝まで浸かって、














オタマジャクシと戯れます。














川の水の、














あまりの冷たさに、















母屋へ戻って、














一番湯へ。














この景色と、














お掃除したてのお風呂を、














ひとり占め。














人目がないことを、














いいことに、














カメラもビデオも、














撮り放題。














もちろん、














節度を、














弁えつつ。














湯上りの麦茶も、














用意されていますが、














天領なら、














テラスで、














部屋麦酒。














人生の楽園が、














ここにあります。














お部屋の周りでも、














山里の宿ならではの、














美の世界と、














楽しい発見が、














そこかしこに。














夕餉まで時間があるので、














再びお宿を飛び出し、














里山探訪。














たっぷりの緑と、














スローな時間。














うらやましい、














里山ライフを、














過ごせそうです。














お宿に戻り、














しばし待ちわびて、














母屋へ。














暗がりの囲炉裏では、














食欲をそそるパフォーマンス。













今宵は天の川














天領を見下ろせます。














食前酒は梅酒、














本日のお料理は、














鮎尽くし。














背ごしに、














お造り。














十八番と題した、














鮑の陶板炙り。














今宵のパートナーは、














ユリス・コラン














極めた辛さが、














夏の里山料理に、














よく合います。














絶品の煮浸しには、














焼酎オンザロック。














珍しい鮎の春巻きに、














A5クラスの鮎ご飯。














今宵も美味しく、














いただけました。














宴のエピローグは、














テラス前の蛍の照タイム。














里山の朝、














厳かな空気に、














包まれています。














人々が目覚める、














その前に、














朝風呂。














美しい景色を眺めながら、














湯を愉しむ。














何とも贅沢で、














幸せな時間。














待合わせは、














母屋の囲炉裏。














湯上りは、














川原に腰掛け、














トンボいっしょに、














クールダウン。














この辺りの朝晩は、














けっこう涼しいので、














庭の散策でも、














湯上りの火照りを、














冷ますことができます。














朝餉まで、














時間があるので、














遠出して、














川遊び。














かなり冷っこいですが、














足を浸ければ、














里山パラダイス(帰りたくなーい)。














里山ならではの、














優しいお味と、














懐かしい香りの、














ほっこりする朝餉。














美容を忘れて、














ついつい、














食べ過ぎてしまいます。














華やかなデザートは、














珈琲とともに、














優しい陽が注ぐ、













テラスにて。













素晴らしかった、














里山での三日間。














支度が整ったら、














出発です。














帰り道、














宮川の朝市を、














ちょっと物色。














晴天に恵まれ、














鴨も水浴び。














古い町並みを巡り、















ソフトクリームを頬張り、














高山を後にします。














里山ステイ・・・、次回は?