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京の正月 2013 大晦日

俵屋旅館 桂 一日目




お正月の旅は、














お弁当も、














世界遺産も、














スペシャリティ。














KYOTO-ステーションも、














お正月飾りで、














お迎えです。














俵屋さんに、














荷物を預け、














先斗町を抜け、














祇園へ。














おけら参りには、














まだ早いですが、














八坂詣で。














冬の柔らかな、














日差しの中、














ランチの前に、














円山公園を、














ちょっとお散歩。














ランチはイタリアン、














ズッカ・ダ・ヴィーノ。














お料理はコース、














スターターを、














町屋のカウンターで。
















お重の中身は、














バーニャカウダ。














三皿目の前菜は、














口当たりの良い白ワインで。














パスタもふた皿、














フォークが止まりません。














お口直しにビール、














メインは赤で。














静かな、














ええ雰囲気の、














リストランテです。














お宿までは、














お腹ごなしに、














てくてくと。














一年ぶりの俵屋さん、














雪中花に、














青竹に椿、














餅花がお出迎え。














市中の迎賓館、














本日のお部屋は、














”。













俵屋さんで唯一、














空中に浮かぶ(ような)、














ちょい離れの間。














俵屋さんの、














美が漂う、














凛とした空間が、














用意されています。














荷物を解き、














湯浴みをしたら、














わらび餅。














至福のひと時を、














満喫します。














陽も傾き、














夜の帳が、














下り始めたら、















ちょっとお出掛け。














錦で仕入れた、














お気に入りが、














今年最後のお買物。














お宿に戻り、














身体を温めたら、














夕宴の時間。














柚子風味の、














食前酒から始まる、














大晦日の、














俵屋の馳走。














向附は鮮烈、














鯛の昆布〆に、














生雲丹。














渋めの椀は、













蓋を返せば














久寿玉が開きます。














焼物は柚子釜帆立に、














寒鰤と海老芋。














鴨摘み入れ鍋をいただいたら、














ちょっと満腹気味。














年越しの蕎麦切りで締め、














蜜柑をいただいたら、














夢の中へ。














2014年元旦、














明けまして、














おめでとうございます。














迎春のスタートは、














大福茶。














初宴の前に、














身体のお清め。














お屠蘇と、














客室係のMさんの、














口上で始まる、














俵屋さんの新春の宴。














豪華絢爛なおせちは、














扇を象った、














蒔絵黒漆器皿。














京雑煮に、














鯛めしも、














いただきます。














もうひと休みして、














初詣へ。














元日正午の俵屋さん、














呑気に写真撮影をする、














我々を尻目に、














スタッフの皆さんは、














てんてこ舞い。














邪魔にならぬよう、














そろそろ、














参りましょう。