KYOTOの夏  2009.葉月

一日目



待ちに待った夏休み、














夏のKYOTOGo














旅のスタートはの〜んびりと。














一日目の滞在は“ウェスティン都ホテル”














荷物を解いたらホテル内を散策。














この日のKYOTO、気温はなんと37°!














涼しげな裏山の散策路へ。














東山の送り火ももう少し。














散策路は一周、歩いて30分ほど。














幸福の青いトンボ?














池を彩る美しい苔。














散策路の中間地点にあるショーグンロック。














裏山を借景に佇む村野藤吾作、佳水園














ヘブンリーバスで汗を流し、














夜の帳が下りたKYOTOへ。














向った先は下京区新町通り仏光寺下ル。














そう、“木乃婦”














個室でいただく京料理の老舗です。














お料理はワイン献立。














ソムリエの資格も持つ三代目のご主人、














夏の宴にはこれですね。














薄ーく引かれたお造りの鱧、














お鍋の中では松茸と競演!














シャンパーニュを引き立てる雲丹と鮑。














土鍋でいただく名物のフカヒレと胡麻豆腐。














締めくくりは、やはり夏のKYOTOの旬。














別腹です。














開けたワインは一本半。














ホテルへ戻れば・・・。














翌朝は一転、怪しい雲行き。














朝のお散歩は南禅寺境内。














天気予報では晴れのはずでしたが、














濡れた境内もフォトジェニック。














昨日のお天気を考えれば、














草木には恵みの雨。














雨宿りではございません。














歴史と趣のある料亭で、














朝かゆをいただきます。














胃に優しい梅湯。














ここのお庭も雨が似合います。














おやおや、疲れた胃を癒すはずが。。。














でも、名物のゆで玉子もビールに合いそう♪














他にお椀と鮎の塩焼きが供されます。














そして名物の朝かゆ、














お出汁をたっぷりかけていただきます。














おかげでお腹はこんな感じ。。。














二日目、さらに雨の似合いそうな花背に向います。