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夏のKYOTO-2012

二日目 俵屋旅館 東雲




俵屋さんに荷物を預け、














アンティークを物色してから、














宮川町へ。














カジュアルなフレンチ、














ビストロ スポンタネ














小粋な演出に、














気取りのない和やかな雰囲気。














お味もよろしく、














ついつい食べるのに夢中で、














メインのお写真はなし。














月にすれば、














ひと月ぶり。














暑い夏こそ、















市中の旅館。














お部屋は本館2階、














東雲














広くはありませんが、














お肌に馴染む、














居心地の良いお部屋です。














何と言っても、














唯一お部屋から、














坪庭を眺めることができます。















湯上りは、














冷えたわらび餅。














お散歩ついでに、














見上げれば東雲














坪庭に、













廊下に、














そこかしこに、














俵屋さんの美が、














漂っています。















あれも欲しい、














これも買いたい、














お財布泣かせの、














京都の散歩。














もう少し、














あれこれ悩みたい、














ところですが、














夕餉の時間。














鮑に、














海老に、














茂魚に、














鰈。














隠れ家も、














料亭も、














よろしいですが、














やはり俵屋














ここ最近、














少しずつですが、














ひと工夫を、














試みているようですが、














俵屋さんらしさは、














変わらぬよう














切に願います。














お目覚めも、














夏の雨。














雨音をBGMに、














窓辺でいただく、














俵屋さんの朝食。














これもまた、















ええ感じ。














東雲だったら、














窓際のテーブルでの、














朝食が、














お勧めです。














雨やまず、














身動きとれぬ、














俵屋タイム。














それもまた、














幸せな、















時間です。

おや?・・・。