KYOTO-2011.葉月

二日目 桂




二日目は左大文字のお膝元、














金閣寺こと鹿苑寺へ。














言うまでもなく、














世界が認めた、














京都の文化遺産。














金閣こと舎利殿は、














いつみても、















何度見ても、














筆舌にしがたいほど、














美しいですが、














清水寺と双璧をなす、














観光の人気スポットだけに、














観光客が多いのも、














否めません。














市中へ戻り、














しっとりした京都を感じる、














祇園へ。














虫養いは甘味、














白川沿いのぎおん小森














お抹茶のパフェと、














宇治金時で、














涼も合わせていただきます。














悠久の美を湛える、














"俵屋さん"の玄関。














二日目のお部屋は、














迷路のような廊下の、














突き当たり。














階段から専用となる、














ちょっと離れのような、














本館二階の














豪華絢爛な、














金閣寺の舎利殿と、















趣きを異にする、














侘びと、














寂の美。














離れ風の、















二階にあるが故、














窓が広いのと、














数が多いのが、














の特徴。














お風呂の窓も、














もちろん、















は唯一、














ふたつのお庭を、














愛でることのできる、














ちょっとお得な、














お部屋。














他のお部屋とは違う、














仕掛けの楽しい、














かなりお勧めの、














お部屋です。














湯上りの、














スィーツ、














二日目は蕎麦ポーロ。














お食事の前に、














ちょっとお散歩。














京都のご用達で、














美しい食器を、














手に入れたら、














アンティークは冷やかしだけ。














日暮れとともに、














さらに色気を増す、














"俵屋"さんを、














お出かけついでに、














ちょっと見学。














早起き用の本も、














ライブラリィで、














しこたまゲット。














冷茶をいただいている間に、














夕宴が用意されます。














これこれ♪














前日は片泊まりだったので、














"俵屋"さんの夕餉をいただくのは、














本日が初日。














お造りは甘鰈に鱧と、














烏賊素麺。














やっぱり、














"俵屋"さんの














お夕食をいただかないと、














京都に訪れたことを、














心からは、














実感できません。














美しい器に、














美しい酒器。














美味しいお料理に、














心地よいサービス、














至福のひとときです。














"俵屋"さんで最も美しい、














時間のひとつ、














足音に気遣う、














早朝。














廊下に人の気配を、














感じるようになれば、














朝食の時間。














本日は洋食。














何と言っても、













わがままを言って、














板場で焼き上げてもらう、














ふっくら焼き立ての、














クロワッサン。














コーヒーも、














夏はアイスも。














食後はいつもの通り、、














寛ぎの、














"俵屋"タイム。















夢時間の次は?