夏のKYOTO 2010.文月

宵山



祇園祭で賑わう烏丸ストリート、














ブランドロゴも提灯で。














山鉾巡行のスタートは、













この四条ストリートから。














街も、














人も














風も、














みんな祇園祭です。














人ごみに揉まれ、














汗を流したら、














宵山。














人ごみをかき分け、














向かった先は先斗町。














辿り着いたお店は、














炭火焼割烹の、














いふき














白木のカウンターでいただく、














お料理は、














お任せですが、














お飲み物は、














セロスをチョイス、














じっくりと愉しませていただきましょう。














京料理とセロスの相性は抜群ですが、














ここからが真骨頂、














目の前で炙られる炭火料理。














さっぱりとしたお口直しも、














柔らかく炙られたお肉を引き立てます。














幸せを口いっぱいに頬張りながら、














美も堪能します。














美山荘を彷彿させる、














居心地の良いお店です。














ホテルの玄関先では、














函谷鉾の日和神楽のお囃子、














山鉾巡行の晴天を祈願します。














おかげ様で、














お天気は良さそうです。














早めにチェックアウトし、














山鉾巡行。














スタートを待ちます。














と言いつつ、














涼しい喫茶店で腹ごしらえ。














スマート珈琲はサンドイッチも絶品!














青空の下、














御池通りの有料観覧席で。














とくと拝見。














有料観覧席のチケットは、














“俵屋”さんから














突然お電話をいただき、














わざわざ手配していただいたもの。














しかし、高温と熱気で














有料観覧席は暑いのなんの!














そんなこともあろうかと、














用意周到に、














御池通りのリストランテも予約済み。














山鉾巡行を眺めながら、














京イタリアンに舌鼓。














とは言え、














これだけのロケーションですから、














店内は賑やかというより、














ごった返し!。














撮影などのために、














通りへの出入りも自由なので、














冷房の効きもイマイチ。














優雅なリストランテの雰囲気は、














次回に期待することにしましょう。














さあ、期待を裏切らない宿へ。